ラウンジって何?
ラウンジとは、キャバクラやガールズバーなどと同じナイトワークの一種です。
ゆったりとした空間の中でお酒を楽しみたい、接待や商談の場として夜のお店を選びたいというお客さまを中心に人気を集めており、会員制ラウンジなどの富裕層をターゲットに絞った店舗もあります。
ラウンジとキャバクラの違いは?
ラウンジとキャバクラはどちらも女の子がお客さまの隣に座ってサービスを提供するという点では同じですが、細かな点で違いがあります。
ここでは、ラウンジとキャバクラの違いについてそれぞれ見ていきましょう。
接客方法
キャバクラといえばマンツーマンでお客さまを接客するのが基本ですが、ラウンジでは複数のキャストが1人または数名のお客さまを接客します。
ラウンジでは自分のお客さまではなく、お店やママのお客さまをキャスト全員で接客するというイメージです。
そのため、自分自身が売上を意識したり、自分のお客さまを掴んで育てる必要はありません。
価格
キャバクラは1SETごとに料金が発生しますが、ラウンジは初めにチャージ料を支払いフリータイム制でゆっくりと過ごせるお店が多いです。
そのほか、ラウンジにはハウスボトルがなく、ドリンクやフードは別途購入する必要があります。
銘柄によってピンキリですが、お酒を頼んだ場合には数千円から数十万円程かかります。
キャストの層
ラウンジもキャバクラもナイトワークのため、18歳以上からでなければ働けません。
どちらも18歳以上であれば学生(高校生は不可)でも働けますが、ラウンジでは学生から30代後半まで幅広い年齢層のキャストが活躍。
お店のコンセプトなどに合わせて独自の採用基準を設けるラウンジも少なくありません。
一方で、キャバクラで活躍する女の子は20代前半が中心と年齢層は比較的低め。
衣装
キャバクラといえば煌びやかな衣装に身を包んだ女の子をイメージする人が多いかと思います。
しかし、ラウンジは大人数でお酒や会話を楽しむことを目的としているため、必ずしもキャラドレスを着飾る必要はありません。
そのため、ラウンジではワンピースやラフ過ぎない私服で働く女の子も沢山います。
客層
ラウンジは、経済的に余裕があり年齢層も高めのお客さまが多く足を運びます。
完全会員制の高級ラウンジともなれば社会的地位の高いお客さんも多く、癒しを求めてお忍びで利用することもしばしば。
一方で、キャバクラには、学生から社会人まで幅広い属性のお客さまが遊びに来ます。
新宿区のラウンジ
ここからは、新宿にあるラウンジを4店舗紹介します。
新宿にあるラウンジで働きたいと考える女の子は特に参考にしてくださいね。
Lounge Amieni(アミーニ)
Lounge Amieni(アミーニ)は、新宿・歌舞伎町の花道通り近くに店舗を構えるラウンジですね。
一見さんお断りの完全会員制の店舗のため、客層の良さはピカイチ。
新宿のラウンジで安心して働きたいという女の子にとって打ってつけの環境といえます。
また、厳しいノルマやペナルティもなくキャスト同士の仲も良いため、働きやすさも折り紙付き。
伸び伸びと働けるお店に移籍したい、新宿でおすすめのラウンジを知りたいという女の子から注目を集めています。
Good Art(グッドアート)
Good Art(グッドアート)は、西新宿エリアの国際通り沿いに店舗を構えるラウンジです。
こちらのお店は高級感漂うスタイリッシュなフロアが自慢ですが、堅苦しさとは無縁のゆったりとした時間を楽しむことができます。
また、お客さまも紳士的な方ばかりで、ナイトワーク経験の浅い女の子でも安心して働けること間違いなし。
新宿屈指の優良ラウンジであなたも働いてみませんか。
Vesta(ウェスタ)
Vesta(ウェスタ)は、幡ヶ谷エリアに店舗を構えるラウンジですね。
新宿からのアクセスも良好で、落ち着いた環境で働きたいと考える女の子から人気を集めています。
また、こちらのお店は、女の子が納得するまで何度でも体入OKで3か月の時給保証制度もあり。
ラウンジ未経験者も積極的に採用しているため、これから新宿でナイトワークにチャレンジしてみたいという人は是非応募してみてくださいね。
Bar Lounge GENIE(ジーニー)
Bar Lounge GENIE(ジーニー)は、新宿・神楽坂エリアに店舗を構えるラウンジです。
店内は、黒を基調としたバースタイルの雰囲気で、お客さまと程良い距離感で接客を楽しむことが可能です。
また、こちらのお店ではキャストの働きやすさを第一に嬉しい待遇の数々を用意。
ノルマや罰金なし、年中無休で自由シフト制、交通費支給・送り制度ありなど、多くの注目ポイントがあります。
未経験者からの応募も大歓迎とのことなので、新宿のラウンジで働きたい人は積極的に応募してくださいね。